目標
岡野の化学(191)~
実績
・岡野の化学(191)~(196)
学んだこと
・溶解度積
・中和滴定(二段中和)
・物質の三態(途中まで)
物質の三態に関連する特許を調べたところ、「潜熱蓄熱材」について知りました。
物質には、固体、液体、気体という3つの状態があります。
例えば水の場合、氷が水に融解するときは、外から融解熱を吸収します。
反対に、水が氷に凝固するときは、凝固熱を放出します。
このように、物質の相が変化するときに必要とされる熱エネルギーを潜熱といいます。
なお、相変化する際は、自身の温度は変化しません。
出典:https://study-z.net/100041742/3
潜熱蓄熱材は、相変化物質を材料としており、その物質が状態変化する際に
吸収・放出する潜熱を、保温もしくは保冷に利用します。
食品や医薬品などを輸送する際に保冷剤として用いられたり、
室内の温度を調節する建材に使われているようです。
また、自動車に関係した特許もありました。
まださわりしか確認できていないので、明日もう少し調べてみたいと思います。
明日(6/23)の予定
岡野の化学(197)~
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