翻訳さとり日記
30代文系主婦、特許翻訳者への道
学習記録

学習記録(2022/6/9-10)

目標

岡野の化学(167)~

実績

・岡野の化学(167)~(172)

学んだこと

・浸透圧
・コロイド
疎水コロイド
親水コロイド
保護コロイド
凝析
塩析
チンダル現象
ブラウン運動

最近、室内にいても暑いなあと思う日が増えてきました。
梅雨が明けたらもう夏ですね。

室内で熱中症にならないよう、意識的に水分を取る必要がありそうです。
そこで、スポーツドリンクについて調べました。

スポーツドリンクには、主に
・アイソトニック飲料
・ハイポトニック飲料
の2種類があります。

アイソトニック飲料は、人の体液とほぼ同じ浸透圧の飲料、
ハイポトニック飲料は、人の体液より浸透圧が低い飲料です。

浸透圧

濃度の異なる2つの液体が半透膜を介して接した時に、
濃度の薄い方から濃い方へ溶媒分子が移動し、
濃度が均一になる方向へと溶媒分子が拡散する現象を「浸透」といい、
この時に発生する圧力を「浸透圧」といいます。

水分は腸管で吸収されます。
このとき水分は、濃度の薄い方(浸透圧の低い方)から、
濃度の高い(浸透圧の高い)方へと移動します。

そのため、素早く水分補給したい場合は、体液よりも浸透圧が低い、
ハイポトニック飲料を飲むとよさそうです。


出典:https://athtrition.com/160718/

一方、エネルギー・ミネラル・水分をバランスよく補給したいときは、
体液とほぼ同じ浸透圧であるアイソトニック飲料が適しています。

【ハイポトニック飲料(例)】
・ポカリスエット イオンウォーター
・アクエリアス ゼロ
・ヘルシアウォーター
・スーパーH2O
・ミウ スポーツアップ

【アイソトニック飲料(例)】
・ポカリスエット
・アクエリアス
・GREEN DAKARA
・ビタミンウォーター

スポーツドリンクの浸透圧は、ドリンクに溶けている物質の濃度で決まります。
成分として各種ミネラル分も含まれていますが、糖質の占める割合が多いので、
糖質量で比較してみると、ハイポトニック飲料の方が糖質が少なく(2.5~3%)、
アイソトニック飲料の方が糖質が多め(6~8%)になっています。

最後に、特許を調べてみたところ、水分の吸収性と栄養素(糖質・アミノ酸等)の補給とを
両立する方法に関するものがありました。
(WO2013/133442・株式会社明治)

【参考】
https://www.dydo.co.jp/faq/entry/143
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/2016/sakuhin4/images/n077_2.pdf
https://bouken-asobiba.org/_assets/attach/0702/010702200715_174835.pdf

明日(6/11)の予定

岡野の化学(173)~