目標
岡野の化学(161)~
実績
・岡野の化学(161)、(162)、(163)途中まで
学んだこと
・気体の溶解度
・ヘンリーの法則
・蒸気圧降下
気体の水に対する溶解度のグラフを見ると、
CO₂の溶解度曲線が急であることが目を引きます。
出典:https://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/buka/buka_012.html
このグラフを見たときに、”日本コカ・コーラ史上最強の強炭酸水”と謳われている
「ICY SPARK」という炭酸飲料のCMを思い出しました。
「溶媒の温度が低いほど気体の溶解度が大きくなる」という性質を利用して、
水の冷却工程を改良し、過去最高のガスボリュームを圧入することで
製造されているそうです。
水の冷却工程やペットボトルにも工夫が凝らされているのだと思いますが、
出発点は、気体の溶解度という高校化学の知識なのですね。
明日(6/8)の予定
岡野の化学(163)続きから
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