翻訳さとり日記
30代文系主婦、特許翻訳者への道
学習記録

学習記録(2022/6/6)

目標

岡野の化学(158)続きから

実績

・岡野の化学(158)~(160)

学んだこと

・蒸気圧
・蒸留
・蒸気圧降下

蒸気圧と、その周辺知識を確認しました。

特許を検索したところ、「水の蒸気圧低下剤」というタイトルの特許を見つけました。
(特開2013-68068/大伍貿易株式会社)

これは、封水(トイレや洗面台と排水管との接続部にたまっている水)に蒸気圧低下剤を混ぜることで、寒冷地でも封水が凍らないようにするというものでした。

なぜ蒸気圧が低下すると凍結防止になるのか繋がらず、調べてみたところ、
こちらの図を見つけました。


出典:http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~hiroakio/2008/08ko-100.html

溶媒に不揮発性物質を溶かすと、溶液の蒸気圧が降下するとともに、
凝固点、つまり液体が固体に変わる温度も降下することが分かりました。

本来であれば0℃で水が凍り始めるところを、蒸気圧低下剤を混ぜることで、
その温度を下げることができる、つまり、0℃でも凍らない状態にできる
=凍結防止につながる、ということのようです。

凝固点降下という言葉は、何度か聞いたことがありましたが、
ここで蒸気圧低下と繋がりました。

しかし、”蒸気圧降下剤”ではなく、”凝固点降下剤”では
だめだったのかな?という疑問が残りました。

明日(6/7)の予定

岡野の化学(161)~