翻訳さとり日記
30代文系主婦、特許翻訳者への道
学習記録

学習記録(2022/5/15-17)

目標

・岡野の化学(125)~

実績

・岡野の化学(125)~(127)

学んだこと

・正反応、逆反応、可逆反応、不可逆反応
・酸、塩基の価数
・電離度と酸・塩基の強弱
・対数

酸・塩基の概念について、時系列順に
・アレニウスの定義
・ブレンステッド(・ローリー)の定義
・ルイスの定義
が出てきたことを学びました。

【アレニウスの定義】
酸:水に溶けてH⁺を放出する物質
塩基:水に溶けてOH⁻を放出する物質

【ブレンステッドの定義】
酸:H⁺を与える物質
塩基:H⁺を受け取る物質

【ルイスの定義】
酸:電子対を受け取る物質
塩基:電子対を供与する物質

必ずしも、あとに出てきた定義が前説の欠点を含めたすべてを説明できているというわけではなく、文脈に応じて、それぞれの定義が使い分けられているようです。

例えば、ブレンステッドの定義に基づいて、酸・塩基の強さを定量的に表すことができます。
ルイスの定義では、ブレンステッドの定義よりも適用範囲が広い(水素を持たない物質の酸・塩基を定義できる)一方で、酸・塩基の強さを定量的に表すことができません。
その代わりに、HSAB則という概念で、どの酸がどの塩基と(またはどの塩基がどの酸と)反応しやすいかを示していることを学びました。

明日(5/18)の予定

・岡野の化学(128)~