翻訳さとり日記
30代文系主婦、特許翻訳者への道
学習記録

学習記録(2022/5/9)

目標

・岡野の化学(116)~

実績

・岡野の化学(116)

学んだこと

新たな単元、「溶液・固体の溶解度」に入りました。

新たな概念等をノートにまとめている中で、

・硫酸は不揮発性
・塩酸(と硝酸)は揮発性

とあり、なぜだろう?と気になりました。

揮発性とは異なりますが、少し前に分子結晶のところで、ドライアイスやヨウ素は昇華性を示すことを学びました。その理由は、分子同士の相互作用(ファンデルワールス力)が弱く、切れやすいためでした。

そこで、揮発性を示す物質も、分子同士の相互作用が弱いのでは?と予想してみました。
塩化水素(HCl)は、Clの原子半径が大きいために、表面の電荷密度が小さくなり、水素結合を形成できるだけの力がなかったはずです。
一方、不揮発性の硫酸は、水素結合により分子間で手をつなぎあい、揮発しないように押さえているのではないかと考えました。

と、ここまで考えてから、今は溶液の性質について学んでいたことを思い出しました。
塩酸について考えてみると、HClは強酸で、水溶液中でH+とCl-に電離しており、それぞれが水分子により水和されているはずです。

まず水分子が蒸発して、周りの水分子がいなくなったH+とCl-とがくっつけるようになり、結果、HClとして揮発するのでしょうか。

もう少し考えてみます。

明日(5/10)の予定

・岡野の化学(117)~