翻訳さとり日記
30代文系主婦、特許翻訳者への道
学習記録

学習記録(2022/4/21)

本日の目標

・岡野の化学(82)~

実績

・岡野の化学(82)~(84)、(85)途中まで

学んだこと

・電子配置図
・同位体、同素体
・周期表の見方

周期表の第2族元素について調べていた時、アルカリ土類金属にベリリウムとマグネシウムを「含む」としている記述と、「含まない」としている記述の両方が散見されました。

調べてみたところ、IUPACの勧告で、2族のすべてがアルカリ土類金属に分類されたそうです。これを受けて、日本化学会が2015年に高校化学の教科書における用語の見直しを提案し、その後、教科書が改訂されたようです。

(抜粋)

(C) 用法・使用範囲の見直しを提案する用語(4個)

アルカリ土類金属(英語alkaline earth metals)
【現状】高校教科書ではほぼ例外なく,「2族元素のうち,BeとMgを除く4個(Ca,Sr,Ba,Ra)をアルカリ土類金属という」と記載している。
【提案】2族のすべてをアルカリ土類金属(アルカリ土類元素)と呼ぶ。ただし,「BeとMgを除くことがある」と付記してもよい。

参考:https://www.chemistry.or.jp/activity/report/20150317.html

ただし現在でも、ベリリウムとマグネシウムが第四周期以降の元素(カルシウム、ストロンチウム、バリウム、ラジウム)と異なる性質を示すことから、アルカリ土類金属に含めない場合もあるようです。以上の経緯があったことを知っておくと、どっちなんだろう?と混乱せずにすむかもしれません。

明日(4/22)の予定

・岡野の化学(85)途中から