翻訳さとり日記
30代文系主婦、特許翻訳者への道
学習記録

学習記録(2022/3/25)

本日の目標

・岡野の化学(48)~

実績

・動画視聴
0985_化学結合論入門(1)
0986_化学結合論入門(2)
1081_化学結合論(混成軌道)の復習
・岡野の化学(48)

学んだこと

岡野の化学(48)のビデオセミナーの冒頭で、芳香族アミンのひとつであるアニリンが弱塩基である理由について、混成軌道の観点から説明がありました。

この機に混成軌道をしっかり確認しようと思い、化学結合論に関するビデオセミナー3本を視聴して、サブノートにまとめました。その後、岡野の化学(48)に戻って、以下のことを学びました。

・アミンの塩基性は、窒素原子上の非共有電子対(ローンペア)に由来する。
・H+(プロトン)の受け取りやすさ=塩基性の強さ。
・アミンの塩基性の強さは、窒素原子上の非共有電子対の濃度(電子密度)に関係する。
・アルキル基の電子供与性から、塩基性の強さは 第一級アミン < 第二級アミン。
ただし第三級アミンは、立体障害によりあまり塩基性が強くならない。
・アニリンの窒素はsp2混成と考えると、p軌道にローンペアが収容され、ベンゼン環と共役する。言い換えると、アニリンの窒素のローンペアはベンゼン環に流れ込んでいるため、電子密度が低くなっている。その結果、アニリンはアンモニアに比べて弱塩基となる。

 

※pKaが高い=塩基性が強い
出典:実験医学 Vol.27 No.19(2009年12月号
)バイオ研究者がちゃんと知っておきたい化学

明日(3/26)の予定

・岡野の化学(49)~