翻訳さとり日記
30代文系主婦、特許翻訳者への道
学習記録

学習記録(2022/2/10)と分子に働く力

本日の目標

・資料印刷、DL(継続)
・粘着テープに関するノート作り

実績

・資料印刷、DL(継続)
・分子間力マインドマップ作成
・粘着テープに関するノート作り(いったんここで終了)

粘着テープについて調べていると、”Adhesion”と”Cohesion”というキーワードが頻繁に出てきます。

先日、粘着タックについての記事を書いたところ、管理人さんが補足のビデオセミナーを出してくださいました(4086_粘着テープから特許明細書まで)。

ビデオセミナーの中で、この粘着タックは、タックが壁にくっつく力(Adhesion)と、壁に貼り付けてから剥がしたときに残留物が出ないようにする、タック自体の凝集力(Cohesion)とのバランスが肝なのでは、と指摘してくださいました。

管理人さんはビスコに例えて、”Adhesion”はビスコのクリームがビスケットにくっつく力で、”Cohesion”はクリーム自体の凝集力だと教えてくださいました。

そこからざっくりと、”Adhesion”は異なる物質間に働く力で、”Cohesion”は同じ物質間で働く力であると理解しました。

問題は次で、ノートづくりの際にいろいろと調べていたところ、ある資料には”Adhesion”に働くのは”Intramolecular attraction”で、”Cohesion”に働くのは”Intermolecular attraction”であると書かれていたのです。

“Adhesion”は異なる物質間で働く力の事だから”Intermolecular”で、”Cohesion”は同じ物質間で働く力だから”Intramolecular”なのでは?と思い、混乱しました。

そこで、両者の違いを調べてみると、

intermolecular forces exist between the molecules themselves, whereas intramolecular forces exist between atoms within a molecule.

とありました。

先の私の理解では、”Adhesion”は異なる物質間に働く力で、”Cohesion”は同じ物質間で働く力としていました。しかし、”Intramolecular”か”Intermolecular”かを考えるときには、「物質」をブレークダウンして考える必要があると分かりました。

“Adhesion”は一つの水分子を作るために水素原子と酸素原子という異なる原子をつないでいて、”Cohesion”は水分子をいくつも繋げる力だとすると、先の考え方は、当たらずといえども遠からず、というところでしょうか。

レバレッジ特許翻訳講座の先輩方も、分子間力のマインドマップを作成されていたので、私も現時点のバージョンを以下のとおり作成してみました。そもそもの目的は、”Intramolecular”と”Intermolecular”の違いを理解することだったため、スタート地点は「分子に働く力」としてみました。

まだ理解しきれていない部分もあるので、化学・物理の学習の進捗に合わせて、中身を更新していく予定です。

明日(2/11)の予定

・資料印刷、DL(継続)
・岡野の化学(10)~